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「豊かな人だけが知っていること」【2026-048】

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タイトルと帯で本を買いがち

服もですが、本も散財しがちです。
今月はもう本は買わない!と思っても、面白そうな本があるとつい。
これは子どもの頃からなので、もう治ることはなさそうです。

1,000円もらったら、すぐに本を買いに行っていた子ども時代の話↓

豊かな人だけが知っていること 時間貧困にならない51の習慣 [ 長倉 顕太 ]
豊かな人だけが知っていることーー時間貧困にならない51の習慣【電子書籍】[ 長倉顕太 ]

「超・効率時間」と「非・効率時間」

経営の世界でよく知らせている「生産性のジレンマ」という言葉を紹介しましょう。
「生産性の高い工場ほど、新たな製品のアイデアは出にくく、反対に、生産性の低い工場は新たな製品のアイデアが出やすい」
これは、人生も同じです。生産性を上げれば上げるほど無駄がなくなる。スケジュールが埋まる。効率的に動けるようになる。でも、新しいものが入る余地がなくなる。
新しい出会い、新しい体験、新しいアイデアーそれらは全て、「余白」から生まれるにもかかわらず。
「豊かな人だけが知っていること」長倉 顕太

生産性が高いことや効率的に動けることが一般的に良いこととされています。
いかに時間単価を上げるか、時間の質を高めるか、時間を有効活用するか。
ビジネス書では多くの本で取り上げられているテーマです。

この本では時間を「超・効率時間」「非・効率時間」の2種類に分けて考えています。
「超・効率時間」でより効率的に動くことにより、「非・効率時間」=「余白」を生み出します。
長倉氏は「非・効率時間」を生み出すために、時間を徹底的に短縮すると説明しています。

無駄は豊か

それでも無駄な時間は減らしたほうがいいのではないでしょうか。
長倉氏は次のように書いています。

人生には一見無駄そうに思える経験が活きたりするのです。
「豊かな人だけが知っていること」長倉 顕太

「「散財さんのお金の増やし方」【2026-045】」でも、同じような考えでした。

何を「無駄」とするかは自分次第ですし、「今」は「無駄」でも、振り返ってみると「無駄」ではないのかもしれません。
選択することも、「無駄」か「無駄じゃない」かにすることも自分が決めること。
それってなんだかかっこいいと思います。
選択した「今」だけでなく、「未来」に対しても責任を負っている。
ちょっと重い表現になってしまいましたが、要は「今、自分が良いと思うことをする」ことだと考えます。

過去に生きていないか

それでは、「今」選択していることは、本当に「今」の自分の意見でしょうか。

あなたが毎日使っているインターネットは、あなたが過去に選んだものから推測して情報が提示されます。
(中略)
このように私たちは、無意識のうちに「過去に関連するもの」を選択させられているのです。
「豊かな人だけが知っていること」長倉 顕太

この一文を読んだ時、とてもゾッとしました。
「今」のつもりが、「過去」に引っ張られていたなんて。
これではいつまで経っても「過去」のまま、新しく何かを生み出すことがないようです。

長倉氏はAIを使っての情報収集により、効率的にアップデートしていくことを勧めています。
具体的には毎日のニュース、毎週のAIの進化などについて、AIに情報をまとめてもらうそうです。
ネットニュースも「過去」の検索に基づいたおすすめを表示したりしますので、意識的に新しい情報を取りにいかなければなりません。

新しい「時間」の考え方

これまで時間管理に関する本を何冊か読みましたが、この本は別の切り口で時間に関する考え方を示してくれました。
質を高めるのではなく、性質で分けること。
効率化できるものは徹底的に効率化すること。
「非・効率時間」こそ人生を豊かにすること。

本書は具体的な習慣を51も紹介しており、気になった方はぜひご一読いただけるとうれしいです。

(おまけ)今日のランニング

今日はなんだか身体が重く感じました。
今週中には1km8分を切りたいです。

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