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リュックが似合わないお年頃
リュックサックが似合わなくなりました。
ゴツめの大きいリュックはいいのだけれど、小さいかわいいリュックは似合いません。
そういうお年頃になったということかと寂しいけれど、そろそろ手放し時なのかもしれません。
今よりも若いときはもう少し華奢で痩せていて(書いていて悲しくなりますね…絶賛ダイエット中です)、小さくてかわいいリュックも似合ったのかもしれないです。
要はバランスなんだと思います。
大きい体に小さいリュックはNGだけど、大きいリュックはOK。
小さい体に小さいリュックはかわいいけれど、大きいリュックはまあいいのかも。
あまりバランスが悪いとランドセル背負っている小学生みたいになってしまいそうですが。
無理をしないファッション
若いときに似合ったものを、「前は似合っていたから」といつまでもひきづるのは思考を停止しているからかもしれません。
その時その時で髪型、体型、メイクや趣味が変わるように、その時の自分に合うものも変わっていくものだと思います。
「あれ?前とちょっと感じが違うけど、似合ってるって言われたしなぁ」
なんて思いながらもやもやして過ごすのはちょっとストレスです。
どうせなら、自分が「今」一番好きなものや似合っていると思うものを身につけるほうが幸せです。
でもでも、やっぱり好きだから「似合うようにがんばる」というのもアリだと思います。
ダイエットでボディメイクする、メイクや服装などのイメージと小物を合わせる方法です
これは達成感を味わえ、なおかつ自分の好きなものを身につけられるので素晴らしいと思います。
けれど、ひとつ覚えておかないなと思うのは、無理をしないことです。
どうやって”やめどき”を見極めるかと聞かれたら、「がんばり過ぎている」と気づいた時じゃないかと答えます。
(「ぜんぶ、すてれば」中野善壽)
価格:1650円 |
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無理せず、今の自分に似合うものはどういうものなのかを考えてみるとわくわくします。
以前は似合わなかったものも、今は似合うかもしれません。
新しいテイストに挑戦してみるチャンスなのかも。
無理なく過ごす
たぶん「がんばりすぎている」ときは、それ以外のことに目が向かなくなっていると思います。
もっと視野を広げて、いろいろ見て試してみると楽しいですね。
例えば、今まで買ったことのないお店を覗いてみるとか。憧れだったお店に入ってみるとか。
プロの力を借りるのもいいかもしれません。パーソナルカラー診断、骨格診断、顔診断などなど自分の「似合う」を提案してもらえます。
自分では思いつかないようなこともアドバイスしてもらえると、幅がぐんと広がります。
今回はリュックサックについて考えてみました。
無理なく過ごしていく第一歩となったと思います。