google-site-verification=24j48CXWgYQEBqXFfxNhVJGQ0Q01S9kp1YDjtIjaSC8 (7日目)スキニーデニム – いちにち、いちミニマリスト

(7日目)スキニーデニム

2 min

憧れのスキニー美人

わたしの悩みは下半身デブなことです。
ウエストは入っても、太ももやお尻がでかくてパンツが入らないこと多数。
スカートもお尻がピチピチになってしまうこともよくある。
美脚、美尻の方は憧れです。

そんなわたしが似合ってるのか長年悩んでいるのが、スキニータイプのパンツ。
もろに足やお尻の形がぴちっとでるお洋服です。
このスキニーデニム、わたしが履くとパッツンパッツンになります。
「これ、かっこいいのかなぁ」と毎回履くたびに悩むのです。

足がより短く見える気がするし、なによりやはり太い。
ウエストはガバガバなので下がってくる。
結構高かったし、買ってそんなに時間も経ってないし、手放すのは惜しい。
と未練がましくとっておいてあるパンツ。

「よし!手放そう!」という本気の意志でなくても、なんとなく「手放そうかな」と思うもモノはちらっと見ていたりする。そのなんとなくが5回くらいあればもうそのモノは手放していい。なんとなくの5回は、その後確実に100回に、1000回になっていくから。 
(「ぼくたちに、もうモノは必要ない」佐々木典士)

なにが「もったいない」かを考える

痩せたら着ようというのもいつになるかわかりません。
そして、痩せたらその時に素敵な服を見つければいいと思います。
何度も同じことで悩むのなら、潔く手放して悩みの原因をなくしたほうが有意義です。

人生は短い。モノが原因で、わざわざその時間を短くすることが「もったいない」。
(「ぼくたちに、もうモノは必要ない」佐々木典士)

ぼくたちに、もうモノは必要ない。増補版 (ちくま文庫 さー48-1) [ 佐々木 典士 ]

価格:858円
(2024/8/6 12:44時点)

ぼくたちに、もうモノは必要ない。 - 断捨離からミニマリストへ -【電子書籍】[ 佐々木典士 ]

価格:836円
(2024/8/6 12:45時点)

有限な時間を同じ悩みで消費してしまうことが、「もったいない」と感じるようになりました。

体格に似合う服を着る

そして先日、とうとう悩みが吹っ切れました。
骨格診断を受けたのですが、わたしの診断結果は骨格ストレート。
スキニーパンツが苦手な体型でした。

憧れのスキニーパンツですが、わたしには他の服のほうが似合うようです。
せっかくの体型を活かした似合う服を着て、イメージチェンジしようと思います。

ただし、ダイエットは諦めずに続けます!

スキニーデニム

【手放したもの】
スキニーデニム

関連記事

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です