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憧れのスキニー美人
わたしの悩みは下半身デブなことです。
ウエストは入っても、太ももやお尻がでかくてパンツが入らないこと多数。
スカートもお尻がピチピチになってしまうこともよくある。
美脚、美尻の方は憧れです。
そんなわたしが似合ってるのか長年悩んでいるのが、スキニータイプのパンツ。
もろに足やお尻の形がぴちっとでるお洋服です。
このスキニーデニム、わたしが履くとパッツンパッツンになります。
「これ、かっこいいのかなぁ」と毎回履くたびに悩むのです。
足がより短く見える気がするし、なによりやはり太い。
ウエストはガバガバなので下がってくる。
結構高かったし、買ってそんなに時間も経ってないし、手放すのは惜しい。
と未練がましくとっておいてあるパンツ。
「よし!手放そう!」という本気の意志でなくても、なんとなく「手放そうかな」と思うもモノはちらっと見ていたりする。そのなんとなくが5回くらいあればもうそのモノは手放していい。なんとなくの5回は、その後確実に100回に、1000回になっていくから。
(「ぼくたちに、もうモノは必要ない」佐々木典士)
なにが「もったいない」かを考える
痩せたら着ようというのもいつになるかわかりません。
そして、痩せたらその時に素敵な服を見つければいいと思います。
何度も同じことで悩むのなら、潔く手放して悩みの原因をなくしたほうが有意義です。
人生は短い。モノが原因で、わざわざその時間を短くすることが「もったいない」。
(「ぼくたちに、もうモノは必要ない」佐々木典士)
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ぼくたちに、もうモノは必要ない。 - 断捨離からミニマリストへ -【電子書籍】[ 佐々木典士 ] 価格:836円 |
有限な時間を同じ悩みで消費してしまうことが、「もったいない」と感じるようになりました。
体格に似合う服を着る
そして先日、とうとう悩みが吹っ切れました。
骨格診断を受けたのですが、わたしの診断結果は骨格ストレート。
スキニーパンツが苦手な体型でした。
憧れのスキニーパンツですが、わたしには他の服のほうが似合うようです。
せっかくの体型を活かした似合う服を着て、イメージチェンジしようと思います。
ただし、ダイエットは諦めずに続けます!