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一番高価なモノ
わたしの部屋で一番高価なモノってなんだろうとふと思いました。
ぐるっと部屋を見渡すと、「あれは◯万円だったし、これは△円だし」この部屋の高級品ってなんだろう。
もしこの部屋に泥棒が入ったら何を狙うのだろう？
部屋をあちこちうろうろするとベッドにぶつかりました。
これだ！
ベッド…ではなく、マットレス！いや、泥棒は盗まないですね、これ。
マットレス購入の経緯
数年前まではフローリングにふとんを敷いて寝ていましたが、万年床にしてカビと仲良くなってしまったこともあり、ベッド生活となりました。
今はシングルサイズのベッドで、ベッドから落ちないかハラハラしながら眠る毎日です。
さて、わたしの部屋の最高級品はイタリア製のマットレスです。
寝具専門店に行った際、ついつい買ってしまったマットレス。
わたしもまさかマットレスを衝動買いしてしまうとは思ってなかったのです。
下見だけで帰るつもりだったのです。
このマットレスの前にも同じメーカーの折りたたみ式マットレスを使っており、気に入っておりました。
あるとき妹が転勤となり、この中古マットレスを引っ越し先に持っていきたいので２万円で下取りしてくれるというおいしい話を持ちかけてくれ、下見に行った次第です。
マットレスの良いところ
高反発のマットレスで、低反発のように体が沈み込むことはありません。
体重がかかるところだけが、ちょっとへこむくらいです。
高反発だと体圧が分散されて、体に負担がかかりにくくなるそうです。
わたしにはこの高反発のマットレスが合っているようで、リラックスできよく眠れます。
また、このマットレスには10年保証がついていることも安心材料の一つでした。
10年保証なんてよっぽど品質に自信がないとできないし、もし数年でダメになったら交換してもらえるからラッキー！
十分な厚さのマットレス
マットレスの厚さは「鬼滅の刃」12巻分！
分厚いです。刀鍛冶の里編の初めまでをカバーしてます。
そう考えるとすごいボリュームです。
マットレスを変えてみて
思い起こせば、万年床で寝ていたころは肩こりや首こりが酷かったです。
仕事はデスクワークですので、肩や首が凝ります。
お風呂でもんでみたり、ストレッチをしてみましたが残念ながらあまり効果はありませんでした。
定期的に、ひどいときは月に１回マッサージに通っていました。
それがマットレスと枕を変えてからは、マッサージの頻度も減り、最近はマッサージに通うこともなくなりました。
本当に寝具って大事だなと痛感しております。
 | 価格:70180円～ |
