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わたしの部屋で2番目
わたしの部屋で2番目に高級なモノ、羽毛布団。
「布団なんて、どれもそんなに変わらないんじゃないか。」
寝具専門店に行くまで、わたしはそう思っていました。
その寝具専門店は、行くと必ずなにか欲しくなってしまう魅惑のお店です。
本当に下見だけのつもりだったのに、「お買い得ですよ〜」「あと一つですよ〜」と常套句言われて、羽毛布団をつい買ってしまいました。
羽毛布団の良いところ
「冬は暖かく、夏は涼しいのでオールシーズン使えますよ〜」の売り文句にも惹かれました。
実際に使ってみると夏はちょっと暑いかなと思いますが、冬はたしかに暖かいです!
豪雪地帯に住んでおり、ベッドも窓際にあるわたしですが、羽毛布団と毛布1枚があれば充分。
これまでは布団、毛布、敷毛布でもなかなか暖かくならなかったのが嘘のようです。
意外とへたれないのにも驚きました。
いつまでもふわふわとしていて、ぺったんこになることはありません。
ふわふわな布団は触っていても気持ちよくて、お気に入りです。
そして軽いのが良いです。
布団はある程度重さがある方がよく眠れるという話も聞きますが、軽いと体が凝らない気がします。
寝具にお金をかける理由
さて、「(8日目)マットレス」とあわせて、思ったよりも寝具にお金を掛けていたわたし。
でも寝具にお金を掛けていることに後悔はありません。
なにかの本でも読みましたが、寝具にはお金をかけるべきです。
例えば車は新車だと200万円近くかかります。
通勤やお出かけに使っても、1日に数時間程度。
仕事が休みの日や出かけない日は使用時間が0時間のときもあります。
一方、わたしは1日7時間は毎日睡眠をとります。
こう考えると、1日に数時間の車に200万円かけられるのに、毎日7時間以上使う寝具に200万円をかけないのはなんだかおかしいなと思うのです。
理想の寝具
理想はダブルベッドを部屋にどーんとおくことです。
6帖の部屋なので、ベッドだけで部屋がほぼ埋まってしまいますが、贅沢に部屋を使ってみたいです。
特にいまはフローリング部分でやることはなく活かせていないですし、フローリング部分が狭くなっても問題はないです。
イメージしたらダブルベッドに模様替えしたくなってきました。
部屋にあるすべてのモノの厳選が終わったあとの模様替え(案)としておこうと思います。
価格:69999円 |